絵チャやってきました！！

いやホント楽しかったです！！盛り上がりました！！
そして柳也は新境地を開拓。

最強ヘイト×ガラハド。（うっっっわっっっ）


何がやばいってとうとうヘイトが攻になったことだよ！！でも良いんだ、ただのヘイトじゃなくて『最強』ヘイトなんだから！！
あああ最強ヘイト語りたい…！！でも眠い…！！
語りは後日！！代わりに下のネタで我慢してください！！


腹の痛みが治まらない上に口内炎まで出来た…ぼろぼろです( ´_ゝ｀)



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　空から降り積もるのは穢れ無き純白の雪。辺りに広がるのは一面の銀世界。その中央に構えるは、凍結湖にその身を埋める凍りついた城。

　その入り口にもう永いこと陣取るは、自称赤魔道士、他称お前どう見てもミニオンだろうと突っ込まれること請け合いの赤尽くめの不審者。

「……来ないですね」

待ってる間の暇潰しにと用意しておいた人間界の冒険者用の雑誌『月間マルディアス・トラベラーズガイドりたーんず七月号』とおやつのポテトチップスの空袋と絶対目を通しておけと渡されたものの一目見た瞬間睡魔が猛烈な勢いで襲ってきたため全く読んでない策略(ワイル)お手製の人間界侵略マニュアル（Ａ4判上質紙制百五十六枚）を脇に積み、赤い不審者もとい赤魔道士はここに来てからもう何千回になるのか多すぎて分からくなった愚痴を飽きずにまた零した。

「確かにデス神から冒険者共に此処に邪の運命石が有ると情報を流したとお聞き致したのに……」

　そこまで呟いた後、赤魔道士の脳内に技が閃いた如くピコーンと電球が光り、一つの可能性が導き出された。

「まさか、私が此処で待ち伏せをしているのがばれたのでは」

　そう言い何故か気障ったらしいポーズをとりフハハハハハハ！！と意味不明な高笑いを上げ、うっとりと自己陶酔に浸りながら詠うように続く言葉を紡ぎ始めた。

「そしてこの私が此処に居ることを知った冒険者共はこの私と戦うことを恐れ、此処に有る邪の運命石を手に入れる事を諦めたと！！何という予想外の出来事！！力有るということは時に私の完璧なる計画まで狂わせてしまうのか！！」

　絶対に違う。

　そんな天からのツッコミが聞こえるはずも無く、赤魔道士は再び高笑いを上げる。ちなみに偶々この凍った城の近辺を通りがかった不幸な魔物が後に「凍った城から狂ったような笑い声が聞こえて心底怖かった」と自らの上司であるミニオン『策略(ワイル)』に報告しついでに配置換え届を提出するのはまた別の話である。

 

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ホント申し訳御座いません。
実は書きかけのある小説の一場面。でも完成の目途が立たないもので上げました☆（死ぬと良いよ）
うちの不審者はこんなお人。意味も無く自信家で何処までも勘違い。