ミンサガのガラハドに関して

ロマサガでもミンサガでもガラハドは聖戦士だけど、その肩書きは同じでも内容はかなり違うと思う。



ロマサガの聖戦士は、ローザリアの騎士団に所属する者の総称だろうけど、ミンサガの聖戦士はミルザ神殿に所属する文字通り神に仕える戦士の総称。

こう考えた理由は色々あるんですが、第一に血統。
ローザリアの貴族達は祖であるローザ・ライマンのバルハル族の血を引いていて、皆金髪碧眼なんですよね。元聖戦士のガラハドも瞳の色は違えど髪は金色で、まあ途中で別の人種の血が混ざったんだろうけどバルハルの血を引いていると考える事が出来る。
けどミンサガのガラハドは髪も瞳も茶色で東方系。南方系のバルハル族の面影は一切見当たりません。

第二にガラハド自身の言動。
仲間に居ないときガラハドはミルザ神殿の傍にいる。そしてアイスソードを求めた理由も「神への奉仕」の為（アイスソードを手放した時の表情を見ると建前かもしれないけど）。
あの頭も自前じゃなくて、昔の宣教師みたいに宗教上の理由かも。

いや、そんだけなんですけどね。ただミルザの信者なのは彼にとって幸いかも。顔合わせずに済むから幻滅とかせずに済むし（エロールやウコムの熱心な信者が実態を知ったら発狂しかねんよなぁ）



時にうちのデス兄はほのぼのして困る。サル様と組ますとサル様が苦労人になって困る。本当に何であんな人になったんだろう。


～悪い事は言わん、素直に（拍手を）返せぇ～
＞マイゴッド碧きお方
アホなデス兄とグレイで申し訳御座いません（ホントにな）
本当に柳也は熟してないロレンジをぶつけてやりたくなるようなデス兄しか描けません！！ってか、貴方様のクールさを保ちつつ仲間思いで優しく頼れるお兄さんなグレイを描ける描写力が羨ましい…
ですーんはそのままじゃ面白く無いと思って変えました！！あれで喜んで頂けたなら幸いです！！
本当お邪魔してばっかで済みません！！その内時間が取れるようになったら此方にも招待したいです…！！

拍手有難う御座いました！！